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暮らしに馴染む「ワークスペース」の作り方

2022.12.15 /

 

こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。

今回はお家の中の“特別な場所”となるワークスペースのお話です。

閉じられながらも開放感の感じられる空間づくり

コロナ禍以降、リモートワークなどお家の中で過ごす時間が増えてきたこともあり、注目度が高まっているワークスペース。寝室やLDKの一角に設けることが多いのですが、LDKの場合はZoomの最中に周りの音が気になることもあります。写真のワークスペースはLDKの一角にある個室感覚の空間。ガラスの間仕切りで仕切られ、外の空間との繋がりも得られます。

 

このようにワークスペースにLDKとの一体感を持たせることで、お家の雰囲気にぴったりとマッチした存在に。ワークスペースのご提案では、いかにも“書斎”といった場所ではなく、特別な時間が過ごせる場所をご提供できればと考えています。

 

 

キッチンまわりのワークスペースは子どもたちの勉強場所にも

キッチンスペースに余裕が取れる場合には、キッチン横にワークスペースを設けることもあります。窓から明るい光が差し込む空間はお子さんのスタディスペースにも。一緒に過ごしながらご家族の時間の楽しみを広げてくれる場所となってくれます。

 

今回はLDKの一角に設けたワークスペースをご覧いただきました。寝室のワークスペースにもさまざまなアイデアを施しています。そのお話はまたあらためてご紹介します。

 

 

 

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