2022.09.29 /
コラム
代表・内藤将幸プロフィール-1 サッカー漬けの青春時代
こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。今回は代表・内藤将幸のプロフィールをご紹介します。
サッカー漬けの日々
家づくりの打ち合わせの合間の雑談で、お客さまと内藤の間でときおりサッカーの話題に花が咲くことがあります。今年はワールドカップイヤー、サッカー好きにとっては期待が高まる時期ですよね。
現在は日々家づくりに情熱を注いでいる内藤ですが、実は“サッカー漬け”の毎日を過ごしていた時期があります。
学生時代はサッカー部でキャプテンを務め、卒業後はJリーグ昇格を目指すチームに所属。21歳のときに怪我のためサッカーの道を断念することに。
人生で初めて“サッカー以外の仕事”を考えなければならなくなったのです。
人気テレビ番組の記憶が新しい人生のきっかけに
20歳を過ぎるまでサッカーひとすじに生きてきた内藤。新たに社会に出て働くことになり、選んだのは “実力主義”で結果を出していける世界でした。
不動産・建築会社に就職して用地の取得から建築まで手がける仕事に就き、業界のいろはを覚えることからスタート。そうした中で、高校生の頃によく観ていたテレビ番組の記憶が蘇ってきました。さまざまな問題を抱えた家を建築士や大工などの「匠」が見事なリフォーム術によって解決する「大改造!!劇的ビフォーアフター」です。
「“匠”の技術で見事に生まれ変わった家を見て感動する家族の姿に、家づくりって素晴らしい仕事だなって憧れを持って観ていた覚えがあります」と内藤。
当時は将来、自分が家づくりに携わるとは思っていなかったものの、新たな人生のやりがいを家づくりの世界に求めることに決め、リフォーム会社に勤務することになりました。
就職したリフォーム会社では熱心な仕事ぶりが認められ、将来を嘱望されていたという内藤。どうして退職の道を選び、自らの会社を興すこととなったのか。そのお話はまた次回にご紹介します。
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