2022.10.04 / リノベーション
コラム
代表・内藤将幸プロフィール-2 将来を約束されたリフォーム会社での地位をなげうった理由
前回の記事はこちらから
こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。前回に続いて代表・内藤将幸のプロフィールをご紹介します。
全国規模のリフォーム会社で将来を期待された時期も
サッカーの夢を怪我で断念し、テレビ番組で憧れを覚えた家づくりの世界に身を投じた内藤。全国に営業所を展開するリフォーム会社に就職します。貴重な経験を重ねながら、将来は経営の中枢を担う人材として周囲から期待されるほど実績を上げていきました。
しかし、立場の変わり始めた頃から、日々の仕事の内容に疑問を感じることが増えてきたといいます。
「売上や利益が何よりも求められる中で、どうしても数字が重視されて、自分が本来目指していた仕事とのギャップを感じるようになってきたんです」。
お客さまに感動してもらえる家づくりを目指して
将来を嘱望されていたリフォーム会社を退職した内藤は、お客さまに感動を与える家づくりに強い印象を受けた頃の思いを実現するべく、パートナーの内藤まりなとともに自らの会社「ボウコリーズ」を設立します。
「“こうすればお客さまに絶対に喜んでいただける”と確信できる提案を行った結果、出来上がったお家に感動してもらうことができました」
ボウコリーズで新たなスタートを切って、家づくりの魅力をあらためて感じることができたといいます。
「これからもお客さまに感動してもらえる家づくりができるように、プランづくりやコーディネートの技術を磨いていきたいと思っています」と内藤。夢の実現に向かって、一歩一歩進んでいきます。
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