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“ぴったり家具”は職人同士の信頼関係の結晶です

2022.12.22 /

こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。

ボウコリーズの家づくりでは、キッチンやテレビボード、ドアや洗面台、収納スペースなどお家の随所に施主さまの暮らしに合わせて設計したオリジナル“ぴったり家具”が存在感を放っています。

 

今回はそうした“ぴったり家具”を作り上げる職人さんたちのことをお話しします。

 

キッチンやドア、それぞれ専門の職人さんがいます

家づくりの職人というとまず大工さんの姿が思い浮かぶことと思いますが、それだけではありません。造作家具やオリジナルの建具など、それぞれ違った職人さんが手をかけて制作しています。

 

同じ職人さんが作っていると思われている方も少なくありませんが、たとえばキッチンとドアでは使う道具も違ってきます。専門の職人さんならではの技術が必要とされる世界なのです

 

大工さんと建具職人さんの連携作業も

大工さんがしっかりと壁を仕上げているから、建具職人さんの造作家具がぴったりと収まる。職人さん同士は連携して家づくりにあたっています。リレーのような作業ですね。ボウコリーズで一緒にチームを組む仲間同士、息の合ったところを見せてくれています。

 

そうした作業の現場に立ち会っていると、職人さん同士が意見を交わし合うことは大切だなとあらためて実感します。“ぴったり家具”は私たちを含め、職人同士の信頼関係の中から生み出されています。

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