28年ぶりの新居で見つけた新しい幸せ。豊かな自然を満喫する、冬暖かく夏涼しい家。
豊田市 Sさま
住宅広告の制作をきっかけに「家と間取り」が大好きになり、図面や写真を見ては憧れ(と妄想)を膨らませているライターの長坂です。オシャレなインテリアが印象的なボウコリーズさんのお家ですが、実際の住み心地はどうなのでしょう!家を建てられたオーナー様の、実際の暮らしを覗かせていただきました!
writer:長坂 亜希子
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素材を吟味し、ナチュラルに暮らすご夫婦の
人生2度目の家選び
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窓から聞こえる川のせせらぎと小鳥のさえずりをBGMに、奥様が焼いてくださったグルテンフリーケーキをいただく日曜のリビング。手作りのお菓子や美しく整頓されたお家から、さぞ穏やかなスローライフを満喫されているご夫婦なのだと思いきや、意外にも…
奥様:
「夫婦揃って、じっとしていられないタイプなんです」
と笑います。
奥様は自宅でエステサロンを営んでおり、取材の日もギリギリまでサロンワーク。ご主人は大手企業に勤めながら、忙しいお仕事の合間に近くの畑で野菜を育てたり、サッカー、ゴルフにと休日も大忙し。
そんなアクティブなSさんご夫婦が暮らすのは、築28年の建売住宅を取り壊して新築した、2階建てのサロン併用住宅です。
ご主人:
「長年同じ場所に住んでいるのに、180°暮らしが変わりました」
と笑うご主人に、
奥様:
「100歳までこの家に住みたいねって話しているんです」
と奥様。
多忙にも関わらずすっきり片付いたお家の秘密にも、建て替えで一変したという暮らし心地にも、ますます興味津々です。ご夫婦に、築2年になるお住まいの住み心地について伺ってきました。
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建て替えだからこそ、反省と経験を活かした
“安心できる施工会社選び”
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28年間住んだ建売住宅が老朽化し、川沿いの地盤も相まって構造にも不安があったことから、思い切って“建て替え”を決意されたSさん。2度目の家選びということもあり住宅会社選びには慎重で、
ご主人:
「構造や耐震性、工法などを納得いくまで調べ、展示場を回ったり、数社から見積もりをいただき比較検討もしました。」
趣味の畑で、有機野菜づくりに汗を流すご主人の安全性へのこだわりと審美眼が、なるほどここにも発揮されていたようです。
ご主人:
「いろいろな展示場を見比べたり、構造見学などもした中で、ボウコリーズさんの作る家の品質の高さは明白でした。あとは見積りに一番納得感があったのと・・やっぱり、私たちの暮らしに徹底的に寄り添ってくれたこと。そこが決め手でした。」
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「持ち物の量から収納量を考える」
人が主役の発想と
収納家具やテーブルまで作ってしまう幅広さ
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Sさんのお宅は家じゅうすっきり片付いていて、あまり物が多くないように感じます。
ーお片付けは元々お得意なのですか?
奥様:
「お片づけはどちらかといえば苦手だし、モノもすごく多くて。ほら、パン作りをするでしょう?その道具がたっぷりで」
外国の本に出てきそうなホワイトのオーダーメイドキッチンは、インテリア性が高いため圧迫感はありませんが、たしかに大容量。
設計時の打ち合わせでは“モノの住所を決める”をテーマに手持ちの道具を細かく書き出し、それらがぴったり収まり、かつ取り出しやすいように棚数や高さ、奥行きなどを決めていったのだそうです。
また、キッチンだけでなく、家じゅうを見渡せば至る所に収納スペースが。後付けで収納棚を置くのではなく“家と同時に収納も作ってしまう”のがボウコリーズスタイル。
なるほど、収納が壁面に同化しているから、こんなに広くスッキリと見えるのですね!
ご主人:
「新しい家になってから買い足した家具はほとんどないよね」
奥様:
「むしろ処分したものばかりだね」
食器棚、収納棚、さらにはなんとテーブルまでもがボウコリーズの職人さんお手製!どうりで完璧なまでに建具に馴染んでいるはずです。
また、インテリアに華を添える北欧の名作照明や観葉植物なども、プランナーさんが提案してくれたのだそう。住宅会社の枠を大きく超えた“住空間プロデュース力”に、またまた驚きです。
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この場所を住処に選んでよかった、
と心から思えた冬暖かく夏は涼しい家
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ご夫婦が本当にこの家の良さを実感したのは、実際に住んでからだといいます。
ご主人:
「28年間この同じ場所で建売住宅に住んでいたから余計にこの家の凄さがわかるのかもしれないけれど・・もう全然、性能が違うんですよ!!緑溢れる川沿いの環境が気に入って購入したこの土地も、以前の建売住宅では川からの強風が吹きつけて寒いし、轟音もすごいし、湿気で結露もすごかった」
とご主人。しかし建て替えによって暮らしは一変。家じゅうどこにいても快適で、同じ場所に住んでいるとは思えないほどだそう。
ご主人:
「家の六面体にすっぽり守られているという感じで、断熱性も遮音性も、全てが違う。あれだけ気になっていた湿気もまったく感じないしね」
たしかに、取材に伺った日はまだ肌寒い4月半ばだというのに、クーラーも暖房も一切付いていません。
奥様:
「リビングだけが暖かいわけじゃなくてね、1階も2階も、どこにいたって快適なの」
と話す奥様のお気に入りは、お風呂でゆったり寛ぐリラックスタイム。
奥様:
「前の家は、湯船に浸かっている時さえ寒かったから」
と笑います。
窓いっぱいに広がる川沿いの自然風景を眺めながら..
ご主人:
「なんだか、ようやくこの場所を住処に選んでよかったなって、心から思えましたよ」
その言葉に、すべてが詰まっているような気がしました。
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この家となら、100歳まで添い遂げたい。
住まいには、生きる活力と
幸福が満ちていました。
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お家について語るご夫婦の嬉しそうなお顔からすでに答えは窺えますが、あえて聞いてみました。
ーこのお家の満足度はいかがですか?
ご主人:
「もう、完璧ですよ。完成した家の“心地よさ”も完璧だし、家を作り上げるまでの“工程”も完璧。2つの完璧が揃った大満足の家です」
と即答するご主人。
奥様:
「毎日が快適だから、この家に100歳まで住み続けたいって話しているんです」
と、笑顔の奥様。
ご夫婦:
「生きていくのが楽しみになる家だよね」
2度目の家選びだからこそ、反省も環境も理想もすべてを活かし切った、世界に一つだけの最高の住まい。
ご夫婦の暮らしに触れ、憧れで胸いっぱいになるひとときでした。
Sさんご夫婦、幸せのお裾分けをありがとうございました!
Fin….
owners data
愛知県豊田市。
自然豊かな川沿いのロケーションに惹かれて購入した建売住宅が築28年を迎え、水回りの老朽化が気になるように。当初はリフォームを考えていたものの、基礎を調べたところ家の傾きが判明し、ハウスメーカー数社との比較を経てボウコリーズでの建て替えを実施。新築住宅のお引き渡しから約2年(取材時)。
会社員のご主人・自宅でエステサロンを営む奥様・娘さんの3人暮らし。
植物のある暮らしに憧れて..
豊田市
枯らしてしまうかも。そんな不安はあるものの
“植物のある暮らし”に憧れている方が多いようです。植物のある暮らしは空間に彩りを与えるだけでなく、気持ちも穏やかにし癒しを与えてくれます。
【観葉植物で模様替え】
マイホーム完成後、Iさんのやりたいことリストの中に“観葉植物を飾る”という項目がありました。
「お家が完成したら、以前から気になっていたお店で観葉植物を買うことを決めているんです。育てやすさとかもあると思うのですが、まずは好きなものを買ってみようと思います」とIさん。
育てやすいかどうかという問題はあるものの、まずは好きなものから始めてみる..ということも大切です。
「模様替えをするように、書斎に置いてみたり洗面所に移動してみたり、植物の場所を変えながら暮らしを楽しんでいます。どこに置くのがベストかはまだ悩んでいて、最終的な置き場の決定はもう少し先になりそうです。」
植物の配置を換えるだけで、模様替えをしたような気分になるという考え方はとても参考になります。
「大きな植物は動かすのが大変かも💦とも思い、簡単に動かせる小さな植物から始めてみようと思ったんです」
観葉植物といえば〝大きい〟というイメージがありますが、小さな植物を色んな場所に配置した方が、目に入りやすいため、お世話する意識が増すかもしれません。
【観葉植物がくれたもの】
「お家が完成したときにいただいた観葉植物で、我が家もついに“植物のある暮らし”デビューです♡」
Tさんもまた“植物のある暮らし”に魅力を感じられています。
置き場所に選んだのは、リビングから上がる階段の周りです。
「リビングは家族みんなが集まるし、朝起きて2Fの寝室から降りてくると、毎日視界に入るから気持ちがいいかなと思って、この場所に決めました」
植物をどこに置くのかも重要ですね。毎日通る場所なら確認できますし、枯れていたら放っておけなくなりますもんね💦
植物は視覚的な癒し効果だけではなく、心にも影響を与えてくれたようです。
「朝起きてきた息子が、葉っぱに元気がないことを教えてくれました。お母さんは枯らしちゃうから僕が面倒を見る!て言うんですよ💦」
それからは息子さんとの水やりが日課になっていると嬉しそうに話してくださいました。
植物はいろいろな感情を引き出してくれる効果があるのですね。
「植物のある暮らしは今のところおすすめですよ♪見るだけで楽しむこともできるし、育てるというやりがいもあります。それに大切にしようという意識が芽生えることもあるのですから♪」
憧れていた植物のある暮らしは、ご家族の心と身体を癒しているようです。
築50年の住まいが大変身。長年の悩み「湿気」まで解消した、カラッと快適が続く家。
豊田市 Nさま
住宅広告の制作をきっかけに「家と間取り」が大好きになり、図面や写真を見ては憧れ(と妄想)を膨らませているライターの長坂です。オシャレなインテリアが印象的なボウコリーズさんのお家ですが、実際の住み心地はどうなのでしょう!家を建てられたオーナー様の、実際の暮らしを覗かせていただきました!
writer:長坂 亜希子
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喧嘩もしながら仲睦まじく。
4人の明るい声が響くリノベーション
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よく晴れた日曜の昼下がり。自然溢れる川沿いの道をドライブしてたどり着いたのは、木々に囲まれた、自然素材の外壁がおしゃれな一軒家。
大きな窓から陽光がたっぷり差し込むリビングは、中央のグリーンの壁が印象的なアクセント。
美しく整った縦長のキッチンも目を引きます。
築50年、大きな2階建ての一軒家を全面リノベーションしたこちらお宅に暮らすのは…
お話とお料理が上手なご主人と、コロコロとよく笑う、明るく可愛らしい奥様、そして大学生の娘さん、高校生の娘さん(当時)の4人です。
ご家族の仲睦まじさは見ていて微笑ましく、明るい空間にたくさんの笑い声が響いていました。
素敵なご家族関係ですね、とお伝えすると..
奥様:
「ありがとう。でも、ちゃんと喧嘩もしますよ」
ちゃんと喧嘩ができる仲というのも、心地よく暮らせる秘訣なのですね、きっと!ご家族4人のリノベーション後の暮らし心地について、インタビューさせていただきました。
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家族のコミュニケーションを育む
明るく大きなLDK
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こちらのお宅にはもともと4人でお住まいだったのですか?
ご主人:
「いえ、元々は私の両親が住んでいました。改装後、両親は隣にある母屋へ移り住み、私たち家族がこちらの家に暮らしています。」
なるほど!同居ではなく近居スタイルなのですね。
リノベーション後、ご家族に暮らしの変化はありましたか?
奥様:
「たくさんありますが、この広いリビングができたことで、朝に家族4人でヨガをするようになったことですかね」
わあ、素敵ですね!朝からこの明るい空間で体を動かせたら、気持ちいいスタートが切れそうですね。
奥様:
「それから、私たち夫婦はふたりとも会社勤めで平日はバタバタしているんですが、週一回は隣に住むおじいちゃん・おばあちゃんも呼んで、家族でご飯を一緒に食べるようになりました」
ご主人:
「食事のあとの、家族団欒の時間も増えましたね」
ダイニングも広いですものね。6人座っても余裕ですね。
ご主人:
「ええ。キッチンの横にあるダイニングテーブルやベンチも、ボウコリーズの職人さんがインテリアに合わせて造ってくださいました」
この家具もですか!?どうりで木目の感じも、インテリアにぴったりですもんね!
もしかして、キッチンもオーダーメイドですか?
奥様:
「はい、そうです。収納棚を作る時には私たちの食器や調理道具、家電のサイズや量まで全て確認してくださって。ぴったり収まるように設計されているので、とても使いやすいんですよ」
持ち物から、収納を考える。たしかにそうすれば無駄がありませんね!
キッチンは主に奥様が使われるのですか?
奥様:
「いえ、主人が。(笑)もともと料理をしてくれる人でしたが、リノベーション後はますますキッチンに立ってくれる時間が増えました」
ご主人:
「コンロには火力の強い業務用を導入していただいたんですよ」
それは本格的ですね!
娘さん:
「この家になってから、ごはんが美味しくなった気がします(笑)」
奥様:
「私は食べるのと片付け専門(笑)」
ご主人:
「娘たちが片付けを手伝ってくれることや、4人でキッチンに立つことも増えましたね」
キッチンがご家族のコミュニケーションスペースになっているのですね。
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おじいちゃんは大工さんの大ファン!
「リノベーションで本当に良かった」
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築50年の一軒家リノベーションに「大満足!」というご夫婦ですが、最初からリノベーションを考えていたわけではないと言います。
ご主人:
「この場所は湿気が多いこともあって、床がブカブカしたり、水廻り、トイレなどの老朽化に特に不便を感じるようになって。そろそろ大規模な修理をしなくてはと思っていたんです」
奥様:
「以前 妹から、オシャレな家づくりをする会社がある!とボウコリーズさんの家の写真を見せてもらったことがあって。じゃあ、ちょっと相談に行ってみようかな、と」
では、相談する中でリノベーションを?
ご主人:
「そうですね、築50年だったこともありますし、部分的なリフォームよりも、長い目で見るとリノベーションが良いのでは、という話になりました。今ではリノベーションで本当に良かったと思います。実家の基本の土台を大切にし、素材も上手に再利用してくれたことで、愛着が引き継がれて私の両親も喜んでいます」
基礎は活かしながら、断熱性や耐震性も強化できて、まるで新築のようなデザイン性まで叶えるなんて。まさに「いいとこ取り」なのがリノベーションですね。
奥様:
「おじいちゃん(ご主人のお父様)は、大工さんの大ファンになってしまって(笑)工事中は毎日現場に足を運んで、家づくりを飽きずに見学していたんですよ。凄いぞ、少しも無駄な動きがないぞって(笑)」
工事中は施工現場を見せない主義の会社も多いと思うのですが、ボウコリーズさんの現場は本当にオープンですよね。
奥様:
「ボウコリーズの職人さんたちは技術力も素晴らしいし、人柄も本当にいい人たちばかりで!」
ご主人:
「そういう職人さんたちが作ってくださったということが、また嬉しいね」
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いちばん感動したのは住み心地のよさ。
長年悩んでいた湿気が気にならなくなった
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お家の完成後、いちばん感動したことは何でしょうか?
ご主人:
「住み心地の良さですね。」
奥様:
「家が完成した時も、なんて素敵なお家!想像以上!と感激したんですが、実際に住むようになって、ますますこの家の素晴らしさを実感しています。」
いちばんの感動ポイントは住み心地なんですね!
ご主人:
「心地よさは見た目でわからないから、人に伝えにくいのがもどかしいんですが・・たとえば、元の家に住んでいた時にずっと不快に感じていたジメジメ感が、リノベーションしてから気にならなくなったんです」
同じ場所に暮らしていたからこそ、より性能の違いがよくわかるのですね。
ご主人:
「川が近い土地柄もあり、毎年いちばん不快だった梅雨でさえ、今はエアコンなしでも快適に過ごせるんです」
いったいどうしてそんなに違うのでしょう?
ご主人:
「断熱性や気密性の強化など、いろいろ理由はあると思うのですが、ボウコリーズさんの素材選びが良かったのだと思います。」
ボウコリーズさんにお聞きすると、立地条件的に湿気が溜まりやすい場所にあるため、壁紙に吸湿性の高い自然素材を選択したり、床を無垢材にするなどで、湿気がこもりにくい素材を多く使っていったのだそうです。
ご主人:
「家が大好きで、心地よくて、すっかり家庭人間になりました(笑)」
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ご家族それぞれのお気に入りの場所は?
ひとりひとりに合わせた設計力
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ご家族みなさんの「お気に入りの場所」を教えていただけますか?
ご主人:
「寝室ですね」
奥様:
「先に言われちゃったけど、私も寝室!」
あら、寝室が大人気ですね!
奥様:
「寝室の窓から風が吹き抜けて、とても気持ちよく眠れるんです」
ご主人:
「休日には昼寝をするようになりました。これまでそんな習慣は無かったんですけどね」
ここでもやはり、おふたりが感動されているのは心地よさなのですね。
実際に長い時間をこの空間で過ごすとなると、デザイン性だけでなく「住宅性能」が大切なんですね。
ほかにお気に入りの場所はありますか?
ご主人:
「僕は、キッチンですね」
さすがお料理男子、奥様が羨ましいです!
ご主人:
「1階の書斎もいいな。朝はまず書斎に座って読書して、それからご家族の朝食を作るのが日課です」
なんて充実した朝の過ごし方!書斎も明るくて、本棚の収納量も充実していますものね。
朝ごはんもご主人が作ってくださるなんて、羨ましい・・。
奥様はお気に入りの場所、他にございますか?
奥様:
「2階の廊下の物干しスペースです。すごく便利なんですよ!」
物干し!どのあたりがお気に入りなのですか?
奥様:
「平日はずっとバタバタなので、洗濯してすぐに干せる動線のスムーズさや、衣類を畳んでアイロン掛けまでできる作業台がすぐそばに設置されているのが本当に便利で」
まさに痒いところに手がとどく設計ですね!
奥様:
「本当に細かいことまで考えてくださっていますよね!」
娘さん方はいかがですか?
お姉さん:
「私は化粧台が好きです。メイクをするのが楽しくなりました。それから、自分の部屋に読書スペースを作ってくださったのもお気に入りで、すっごく落ち着きます」
自室に読書スペース!これも造り付けの造作家具なのですね!
妹さんはいかがですか?
妹さん:
「私は自分の部屋の壁の色です。すごく可愛くて!」
ご自分で選んだ壁紙なら、愛着もひとしおですね!
私もこんな素敵な実家に住みたかったなあ。
奥様:
「ぜひ!ボウコリーズさんオススメです。職場でも、ボウコリーズさんいいよー!って推しています(笑)」
ご主人:
「私たちの世代にもおすすめだし、若い方、たとえば新婚夫婦などにも是非ボウコリーズを知ってもらいたいなって思っています」
光の溢れる明るい住まいには、明るく仲睦まじく暮らすご家族の姿があり、なんだかますますお家が眩しく見えてきてしまいました。
N様ご家族、楽しい時間をありがとうございました!
N様邸data
愛知県豊田市。築50年のご実家を譲り受け、全面リノベーションを実施。
川が近いの立地もあり長年「湿気」に悩まされていたが、断熱材を補強し、吸湿性の高い自然素材を選んで使用することで梅雨時期でもカラッと快適な住まいへ変身。
お引き渡しから約2年(取材時)。共働きご夫婦・大学生と高校生の娘さん(取材当時)の4人暮らし。