2022.09.20 /
コラム
自分たちが“このお家に住む姿”を思い描いてプランを作ります
こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。
今回は注文住宅やリノベーションの際のプランづくりについてお話しします。
お客さまの生活が具体的に思い浮かべられるくらいに
住み始めたその日から“ぴったりと馴染むお家”をご提供するボウコリーズの家づくり。まずはお客さまの普段の生活のディティールをじっくりと聞かせていただくことから始まります。
朝起きてからご家族の皆さんがお家を出るまでの生活スタイルや、帰宅後の家事、休日の過ごし方……お家の中を実際に見たことがなくてもお客さまの生活が隅々まで思い浮かべられるようになるくらい、お話の内容は広がっていきます。
そうしてお伺いしたお話を元にプランを作成していくことになりますが、その際に心がけているのは、“御用聞き”に留まらないことです。ボウコリーズ流の家づくり、リノベーションのスタイルを丁寧にご説明して、ご納得いただいた上で進めていくことになります。
図面の中に自分たちが暮らしている姿を想像しながら
プランづくりでは、お客さまの生活スタイルを踏まえた上で、自分たちが“このお家に住む姿”を具体的に思い描きながら考えてきます。図面上に自分たちを置いて、“キッチンからこんな景色が見えるといいな”とか、“ここに収納があると家の中がスッキリできる”とか。お客さまに成り代わって図面の中に暮らしてみるような感覚ですね。
そうした過程を踏みながら出来上がっていく間取りやデザイン。自分たちがこの家で暮らしたいと心から思えるようなお家だからこそ、お客さまに喜んでいただける暮らしをご提供することができているんだと思っています。
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