2022.09.27 /
コラム
ヒアリングは新しい暮らしのイメージが膨らむ時間に
こんにちは、愛知県豊田市のボウコリーズです。
今回は家づくりの第1歩となる「ヒアリング」についてお話しします。
日常の生活習慣の細部に至るまでお話を聞かせていただいています
ボウコリーズの家づくりのコンセプトは“初めから我が家”。新しいお家での生活がスタートしたその日から“ぴったりと暮らしに馴染むお家”をご提供したいと考えています。
そのための大切なプロセスとなるのが「ヒアリング」。お客さまの現在の暮らしをどのようにおくってみえるのか、日頃の生活習慣を細部に至るまで詳しく聞かせていただいています。
たとえば、週に何度お買い物に行かれているのか、一度に購入する食材の量は?、お買い物から帰宅される際には両手がふさがるくらいになってみえるのか。そうした会話からパントリーの提案に繋がることもあります。
もちろん、初回のヒアリングですぐにプランが固まるわけではありませんが、私たちの中でお客さまの暮らしに必要なものが徐々に見えてくることに。お客さまにとっても、ヒアリングは新しい暮らしのイメージが膨らむ時間になります。
お客さまの“目が輝く瞬間”を見逃さないように
ヒアリングと言うと一方的に質問を重ねていくような場面を想像される方もみえるかもしれませんが、どちらかと言うと“世間話”をしている感じでしょうか。
さまざまなお話が弾む中で、お客さまの“目が輝く”瞬間があります。たとえば、晩酌を楽しまれていると嬉しそうに話されていたり。そこから、ご夫婦でグラスを傾けられるカウンタースペースがあるといいですよねというお話に発展したり。そうした瞬間を掴まえてプランづくりに反映させていくのがヒアリングの醍醐味です。
こうしたヒアリングの大切さを語りだすとまだまだ話題は尽きないのですが、また回をあらためてお話しさせていただきます。
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