『Hidamari』
豊田市 Nさま
暮らし始めてから30年。
機器の故障や老朽化に合わせてメンテナンスを施し、大切に住み続けてきたお家。
今度はタイルが剥がれてしまったり、寒く凍えそうなお風呂やトイレのリフォームのタイミングがやってきました。
そんな時にボウコリーズにご相談いただきました。
快活な奥さまとのお打合せはとても楽しい時間でした。
お家の現状に不便や不満はあるものの、理想の暮らしは叶わぬものと落胆される奥さまとリノベーションの可能性も視野に入れお打合せを重ねました。
たくさんのアイデアが育まれ、リノベーションという気持ちが固まり、現在は毎週開かれる茶道教室や、陽射し溢れるリビングの窓辺から望むお庭の、移り変わる四季を愉しまれているそうです。
リノベーションの完成から約2年。茶香炉の素敵な香り漂うNさま邸で、奥さまに今の暮らしをお尋ねしました。
INTERVIEW
無垢の床や家具が深みのある色になってきましたね。
(チーク材・ブラックチェリー材)
お気に入りのスペースは、ご主人が小上りで奥さまがこちらですか?
一緒に考えたアイデアが今こうして暮らしに溶け込んでいて嬉しいです。
具体的にどのように暮らしを愉しまれていますか?
北側にリビングがあった時は雨だとか曇りだとか判らなかったんです。リビングの場所を移ってからは公園の木々で四季を感じたり、お天気だったりこの土地ならではの良い気づきがたくさんありました。主人が「あんなに暗い場所でよく30年過ごしたね」と言うんです。こんなに明るい場所で暮らしを愉しむことができるなんて夢にも思いませんでした。
窓の配置もものすごく気に入っています。
心地良く明るいですよね。お庭も丁度見えますもんね!
お家づくりの過程で“楽しい”と感じたことはありましたか。
まずリノベーションを知らなかったので、“こんなことができるんだ”といった驚きがありました。同時に完成後の暮らしをイメージするとワクワクした気持ちが溢れてきましたね。
私では想像できないプランがたくさんで…だからお打合せが待ち遠しくて…楽しみで♪
プランはやはりプロに任せるべきだと私は感じました。
逆に“大変なこと・心配なこと”はありましたか。
必要なものと不要なものを分けながらの物の処分は大変でしたね。胸が痛くなりましたが思い切って断捨離しました。
あとは…30年間引越ししたことが無かったので仮住まいへの引っ越しは大変でした。
仮住まいは大変でしたよね。
いつもお気遣いいただきありがとうございました。
リフォームではなくリノベーションを選択して後悔はありませんか?
『Largo』
岡崎市
今回ご紹介させていただくのは、完成し一年が経過したNさま邸。
リビングへ入ると開放的な空間と、お子様の成長によって移り変わる持ち物それぞれに住所をつけた収納を配置。
閉ざさず、ご家族のお顔を望む、お気に入りのキッチン。
ダイニングは横並びに一体化させた空間に。
”のびのびした暮らし”をテーマに、動線はお子様の目線かつご家族の生活空間を機能的に構成しています。
ご家族らしさと自分らしさを大切に、そしてナチュラルなお家づくりをされました。
そんなNさまご家族に今の生活をお尋ねしました。
『Douce』
岡崎市 Kさま
築25年、お家のあらゆる場所が気になりだした奥様。
漠然と「リフォームしたい!」と思いながら、中々踏み切れずにおられたそうです。
そんな中、ボウコリーズにご相談して下さいました。
リフォーム?リノベーション?
あらゆる情報とご自身の意思を確認、じっくり考えられること半年。
何度も話し合いを重ねるうちにリノベーションという気持ちが固まり、
燦々と柔らかい光が降りそそぐ広々した快適な空間が完成しました。
たくさんのアイデアが育まれた空間で過ごすこと5ヶ月。
奥さまに今の暮らしをお伺いさせて頂きました。