2023.08.22 / 注文住宅
コラム
“Deuce”-2 大切な見えない下地工事
マンションリノベーション
Deuce ドゥース – 心地よい快適な暮らし
『見えないところも丁寧に』
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岡崎市Kさま邸のマンションリノベーションは、順調に進行中です。
本日はリノベーション後に隠れてしまう、見えない部分の工事をご紹介いたします♪
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広々としたLDK空間にするため、リビングと和室、キッチンの間仕切り壁を撤去し開放感を出します。
マンションは、躯体であるコンクリートの梁や上下階と繋がる縦配管があるケースが多いのですが…
これらの梁や配管と向き合いながらデザインを考え、下地の組み方を決定します。
解体が進むと、こうした方が良いのではないか…
と工事前とは違うアイデアが浮かび、変更することも◎
より使い勝手やデザインが良くなるよう、工夫して考えるのもリノベーションの醍醐味ですね。
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マンションは、防音性能を満たしたフローリングを使うことが多く、フローリングの裏面にクッション材が付いています。
フローリングを張り替える際は、このクッション材をめくる必要があり…このめくる作業が結構大変なんです!
根気よく黙々と作業を進める職人さんには頭が下がります。
お湯や水、追い焚きの配管も一新!
スケルトンにしてリノベーションにする際、ボウコリーズでは配管を新しくすることをご提案しております。
工事の内容によっては不可能なケースもありますが、リノベーションの機会に配管も新しくし、より快適な暮らしに繋がるよう努めます。
使えるものと新たに取り替えるもののバランスを考えながらリノベーションを進めることで、住まうお客様にとっても、喜びと愛着がより一層深まるのではないかと考えています。
Kさま邸のリノベーション。
開放的なLDK空間で、ご夫婦がより豊かに過ごしていただけるように…工夫しながらリノベーションを進めていきます。
次回のブログは、表に現れる内装工事をご紹介いたします。
ぜひご覧くださいね。
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