2023.08.22 / 注文住宅
コラム
【女性目線のお家づくりコラム】キッチンの調理スペース足りない説
突然ですが・・・
私だけでしょうか?!
「キッチンの調理スペースってなんでこんなにも狭いんだろう?!」と感じるのは。
まな板と食材を置いたら大半のスペースが埋まってしまうから、それ以上に物を出すとキッチンが大渋滞💦
実家暮らしの時も..借り暮らしの時も..「もうちょっと調理スペースが広ければいいのに..」といつも感じていた記憶があります。
かごやワゴン、水切りなどアイテムを駆使しながら、すっきりとレイアウトされた“丁寧な暮らし”をされている方を見るたびに「よしっ!私も!」と思うのですが、そう上手くはいきません。
小言をもう一つだけ。
「なんで調理には時間が掛かるのに、あっという間に完食💦の後のお皿洗い💦」
それが毎日となると…記事を書いているうちにちょっとだけ悲しくなってきました。料理は嫌いではないけれど、好きでもない、という方も多いのではないのでしょうか。
お家づくり計画で奥様が最も重視する場所、第一位は「キッチン」です。
今までのうっ憤を晴らすべく、よりキッチンを快適にするため、ご家庭に合わせた奥様こだわりのキッチンレイアウトが続々と生まれています。
L型キッチン+作業台
例えば、L型キッチン+作業台のあるレイアウト。調理台の機能はもちろん盛り付けスペースとしても活躍します。
お菓子作りの時は、道具を広げられるのでとっても便利です。
それ以外にも冷蔵庫から取り出した食材やおかずの“一時置き場”として重宝します。
2列型キッチン
まな板・食材を置いても“余裕のある調理スペース”。鍋の移動もスライドするだけで“スムーズ”なコンロ。それぞれの場所の余裕をもって設計する2列型キッチンです。
ダイニングテーブル横のコンセントも大変うれしい便利アイテムです。
対面式キッチン
対面式キッチンも根強い人気のようです。
作業しながらの“家族間コミュニケーション”がポイントです。広がる空間に向かって作業をすることで孤独感を軽減でき、気持ちも変わります。
フロントオープン食洗器
やはり食洗器は採用率が最も高い印象です。それも引出しタイプではなく“フロントオープン” タイプで“大容量”がとっても人気です。
私と同じように現在のキッチンに対する不満をもった方は多くいらっしゃいます。残念ながらお料理が得意!!というわけではないため時短料理、時短テクニックのお話はできません。ですが、たくさんのお悩みと改善に努めてきた実績からキッチンレイアウトバリエーションは豊富です。
ただ当たり前の時間ではなく、お料理が..お食事が..日々の暮らしの中で楽しい時間となるようなキッチン空間をご提案しています。
注文住宅で“キッチンにこだわりたい!!”リノベーションで“今のキッチン問題を解決したい”そんなことをお考えの皆さん、ぜひボウコリーズにお越しください♪
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