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【インテリアプランナーが教える】お家の床材どれにする?!

2023.09.05 / リノベーション ・ 注文住宅
【インテリアプランナーが教える】お家の床材どれにする?!

豊田市、岡崎市、みよし市の三河エリアを中心に“ここちよい暮らし”に特化した家づくりをしているボウコリーズです。今回は、大好評企画“インテリアプランナーが教えるシリーズ”をお届けします。 

インテリアを大きく左右する床材選び。そんな床材の種類や施工事例などをお届けします。読み終わるころには我が家の床材が決まっているかもしれません♪ぜひ最後までお読みください。 

index 

■住宅に使える代表的な床材
■床材の価格と施工性を比べてみよう!
無垢の床材が人気の理由
■さまざまなフローリング施工事例
 【施工事例①】オークの床とモールテックス
 【施工事例②】クリの床と5色のホワイトインテリア
 【施工事例③】ブラックウォールナットの床と家具

 

少しでもお家づくりの参考になれば嬉しいです♪それでは早速、本題へ 

住宅に使える代表的な床材 

日本では多くの床材住宅に採用されています。その中でも採用率の高い4種類の床材をご紹介していきます。 

 

シート仕上げフローリング 

表面にプリントされたシートが張られたシートフローリングは、住宅で最も広く使われている床材です。材の中では安価で施工性の良いコストパフォーマンスに優れた床材です。抗菌・抗ウイルスなどの機能性、傷付きにくいなど耐久性を高めた種類もあります。石目調などデザインも豊富なため選ぶ楽しさも魅力です。 

突板仕上げフローリング

薄くスライスした木材を表面に張った床材。その板厚は0.2㎜~0.6㎜程度の品が多く、非常に薄いため、剥離しないように塗装で固めた商品です。基材は合板などの木質系で全厚12㎜ほど。見た目は無垢のフローリングのようです。 

挽板仕上げフローリング 

スライスした木材を表面に張った床材。突板フローリングとの違いは表層に使用する単板の厚みです。挽板フローリングは突板フローリングに比べ単板が厚く、2㎜~6㎜程度の無垢材単板を使用して作られます。施工後の仕上がりは一見して無垢フローリングと見分けがつきません。SDGSの観点からも注目の高い商品です。 

無垢フローリング 

無垢フローリングは天然の木から切り出した一枚板が基本の床材です。 

ブラックウォールナット・チーク・マホガニーなど、世界三大銘木として知られている樹種の床材や桜や杉などの馴染みの深い樹種の床材など種類も様々です。家の中を裸足で過ごすことの多い日本では無垢フローリングの肌触りや温もりを大いに感じることができます。 

 

床材の価格と施工性を比べてみよう! 

床材はお家の中でも占める面積が多いためインテリアのベースとなります。お家づくりにおいてはインテリアと同様に価格や施工性も気になります。それぞれにどのような違いがあるのかを見ていきましょう。 

価格

日本の住宅で最も採用率の高い床材はシートフローリングのようです。ある大手メーカーの標準的な床材の場合は7,000/㎡から¥17,500/㎡と記載があります。柄や表面のシートの機能によって金額に幅があるようです。 

一方で、突板フローリングは、¥9,090/㎡の製品から¥11,210/㎡(大手メーカー参照)など、材質によって価格が異なるようです。無垢フローリングは樹種や仕様によって異なり¥10,000/㎡以下の製品もあればさらに高価な床材など樹種や仕様の異なる様々な製品が取り揃えられています。 

そして床材は材料費に加え、貼る手間が加算されます。一般的にシートフローリングの貼り手間が一番リーズナブルとされています。 

お家づくり計画の際、床材の種類の豊富さやコストを抑えたいという方は“シートフローリング”がおすすめかもしれません。 

 

施工性 

日本の住宅で最も採用率の高い床材はシートフローリング。それは、職人さんの多くは“シートフローリング施工している”ということになります。そのためシートフローリングの施工に慣れているという職人さんも多いというのも大事なポイントになりそうです。 

シートフローリングの多くは303×1,818×12㎜というサイズが一般的です。一方で無垢フローリングは90×1,818×15㎜や120×1,818×15㎜など巾が狭くその分施工する手間も掛かります。また無垢の床は天然木であるため一枚一枚それぞれが異なります反りや隙、下地の状況など施工に関しての注意が必要です。 

無垢の床材が人気の理由 

デザインも豊富でお値打ち、そのうえ施工性が良いときたら“シートフローリング”で良くない?!そんな声が聞こえてきます💦 

しかし、自然素材の無垢の床材は今とても注目されています。 

本物の風合い

シートフローリングは名の通りシートに木目がプリントされています。本物の風合いに向けた製品開発を行っているシートフローリングは単体で見れば本物の風合いと遜色のないような製品もありますが、本物と比べるとやはり見劣りします。 

機能性 

無垢フローリングはインテリアの観点から採用される方が多いのですが、その機能性もまた魅力的です無垢の床材は木がもつ調湿作用によって、部屋の湿度を快適に保ってくれる効果があります。湿度が高い夏には湿気を吸収し快適な湿度まで下げてくれます。乾燥した冬は吸収した水分を排出することで部屋の湿度を上げてくれるのです。木が膨らんだり縮んだりすることで隙間ができることは無垢の床では避けられません。デメリットとして取り上げられることが多いのですが、それは無垢の床が快適な空間づくりのお手伝いをしてくれているのです。 

メンテナンス性

シートフローリングの基材は合板などの木質系が多く、表面の化粧シートの厚みは0.03㎜程度と非常に薄いです。コストの高いシートフローリングは特殊化粧シートと呼ばれる傷やキャスター傷に強いシートが採用されています。物を落としたり傷つけたりしないよう細心の注意が必要です。一方で無垢フローリングは同じ木が15㎜。シートに比べ500倍の厚みです。もちろん傷も付きますしへこみます。しかし自身で削って塗装して容易にメンテナンスが可能です。 

 インテリアとの相性

無垢フローリングは年を重ねるごとにその風合いを増していきます。 

白い壁に無垢フローリングはとても映えます。無垢フローリングは一枚一枚の色目が異なります。その微妙な色合いの違いがタイルや家具とのコントラストを整えます。 

室内環境の心地よさ、どこかやさしい見た目の心地よさ。そんなところに自然素材壁紙の魅力はあるのかもしれません。 


さまざまなフローリング施工事例

 【施工事例①】オークの床とモールテックス

オークの無垢の床材と白の壁を基調としたナチュラルインテリア。ステンレスの天板とモールテックスと木でつくるファミリースカウンターが◎

【施工事例②】クリの床と5色のホワイトインテリア

壁やキッチンなどに5色のホワイトを採用しています。空間に心地よく馴染むようにクリの床材を採用しています。

【施工事例③】ブラックウォールナットの床と家具

ずしっとした重厚感のあるブラックウォールナットの床材。材質を統一したダイニングテーブルにナチュラルな色目のダイニングチェアが良いアクセントとなっています。


さて今回は、お家のインテリアを大きく左右する床材選びをご紹介しました。皆様どんな床材をお家に採用するかお決まりになったでしょうか?

「とにかくお値打ちに」という方も、「初期投資は掛かるけど先を見据えると総じてリーズナブル」という方も考え方はそれぞれに異なります。ご家族にとって最善の選択となるように、よく計画をしてお家づくりを進めてくださいね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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