コラム

リノベーション前のキッチンはどこか閉鎖的で暗く、家事(料理)を楽しむというよりは家事(料理)をする場所といった印象です。

“やらなくちゃ”に追われた日々が続くと、「なんだかもやもやする」といった方も多いのではないでしょうか。

活用頻度の少なくなった和室は、生活する場所ではなくなり、様々な色や高さの家具が置かれた収納部屋に。

「基本的にはカーテンを閉めっぱなし！！」窓やカーテンを開けるのは、週に一回「換気をするときに」といった方も多いようです。

折角の南面窓も、厚いカーテンに覆われてしまっては、明るいお部屋・・とはいきません。

限られた空間の中でどうやって明るい理想の空間を作り、自分らしく過ごせているのかを詳しく見ていきましょう♪

家具を揃える

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家具をなるべく低く設計し高さを揃えることで大きく印象が変わります。見える壁の面積が増えすっきりとした空間に変わります。天井まで目一杯！！と思ってしまいがちですが、要るもの要らないものを整理してきちんと収納計画をすれば、案外収納を減らすことが可能です。

色目を合わせる

様々な素材で作られるインテリア。その色目を合わせることでお部屋を明るく見せる視覚効果があります。素材それぞれで色目が異なりますが全く同じ色でなくても大丈夫です。

見える壁面積を増やす

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先ほど紹介した家具の高さを低く揃えながら、見える壁の面積を増やしてみましょう。この時天井や壁に採用する色はなるべく白がおすすめです。光が反射し空間が明るい印象になります。ポイントとなるタイルなどは白だけでなく淡い色目も良いかもしれません。

繋がりをつくる

出来る限り下がり壁などを撤去して空間に繋がりを持たせます。そうすることで光の反射が奥まで届き空間を明るくします。

天井や壁を同色にすることで空間を広く見せることができます。細かな装飾の設置個所にもこだわると◎

自然光を取り入れる

自然光の取り入れ方もお部屋を明るく見せる重要なポイントです。窓の位置を取り換えるなどの大きな工事をしなくてもレイアウトの工夫次第で自然光を豊かに取り入れることができます。リノベーションで必要な場所に窓を追加するなんてことも可能です♪

リノベーションで明るい理想の空間を作り、より豊かに自分らしく過ごしてみませんか。

私たちと一緒にリノベーションをしませんか？

私たちボウコリーズでは、「Comfortable　First/心地良さを一番に考える」をコンセプトに、愛知県西三河エリアを中心に、環境と住まう人の暮らしに寄り添った建築設計を行なっています。

リノベーションに置きましては、暮らし方・人数・用途 etc に合わせた空間のカスタマイズ。耐震工事、長期優良住宅化、窓の性能や断熱機能の向上によって、どのくらい持つかという不安を残さず、将来予測される暮らし方を視野に入れ、安全で快適な空間実現の為に住まいを強めます。

お客様おひとりおひとりにとっての心地良い暮らし（Comfortable　First）を一緒に考え、起こり得る問題に長期的な観点でアプローチし、長く安心して暮らしていただくために不安を解決しながら進めていきます。

リノベーション相談会はこちら⇒https://bowcorys.jp/event/p17256/