2023.09.14 / リノベーション
コラム
【コツコツトントン現場日記】豊田市注文住宅…床下地工事編
普段中々見ることのできない工事現場。リノベーション検討中の方も、これから工事が始まるという方も、「どんな風に工事するんだろう？」とその過程が気になる方も多いのではないのでしょうか。“コツコツトントン 現場日記”では工事の様子や工事のポイント、ボウコリーズパートナーによる職人技🔨をご紹介しています。
【床下地工事編】豊田市C様邸
秋ごろの上棟に向け基礎工事が終盤を迎えました。
型枠を外し養生期間へと移ります。
型枠などが外れ基礎だけの状態になると、やっと少しずつお家の表情が窺えるようになってきます。しばらくの養生期間を経て床の下地工事へと作業は進みます。
床の下地となる土台や大引きが搬入され、大工さんが加工し組付けていきます。プレカットである程度の加工はされてくるものの、細かな調整は現場へと託されます。
床の下地が組付けられ断熱工事に移ります。床からの外気の侵入を防ぐ気密工事もこの時同時に行われました。
床の下地工事も無事に完了し、続々と建前材が現場に搬入されて来ます。その後建前足場も設置され、建前の準備が着々と進行しています。
日に日に姿の変わる我が家を、オーナー様も楽しそうに眺めておられました♪
さて今回は、豊田市注文住宅【床下工事編】のご紹介でした。今から完成が楽しみです♪
このブログでは完成までの流れを紹介していく予定です。完成までの道のり..楽しいですよ☺
「開放感あふれる吹抜けで家族が繋がる家‥注文住宅」
-House data
■建物工法 注文住宅
■土地面積 144.67㎡（43.84坪）
■延床面積 132.01㎡（40.0坪）
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