2023.08.22 / 注文住宅
コラム
築35年の木造住宅がリノベーションで生まれ変わる
普段中々見ることのできない工事現場。
リノベーションを検討中の方も、これから工事が始まるという方も、「どんな風に工事するんだろう?」とその過程が気になる方も多いのではないのでしょうか。ボウコリーズのブログでは工事の様子や施工のポイント、ボウコリーズパートナーによる職人技🔨をご紹介しています。
築35年の木造住宅がリノベーションで生まれ変わる
リノベーション開始
お子様が独立され、ご夫婦お二人になられたMさま。
これからの暮らしをより豊かに楽しく暮らしたい!とリノベーションをご決断されました。
お料理や家庭菜園、手芸など、多趣味な奥様の理想的なキッチンやダイニングスペース。
週末に遊びに来られるお孫様と楽しい時間を過ごされたいと、広々リビングや小上がりをご希望されたご主人。
ご夫婦のこれからの暮らしがよりいきいきと楽しいものへと移り変わりますように・・・
オーナー様との対話から生まれたプランを、ボウコリーズパートナー(職人集団)が心を込めてカタチにしていきます。
House data
■建物工法 木造軸組 2階建て
■延床面積 108.5㎡(32.9坪)
■施工面積 108.5㎡(32.9坪)
■家族構成 ご夫婦
【before編】
築35年の木造リノベーション。まずは解体前の様子から..
10畳ほどのキッチン空間には、壁付けのL型キッチンとその向かい食器棚を配置したレイアウト。
リビング・ダイニングと離れた“独立型キッチン”です。
「広々していて使い勝手が良いけれど、お嫁さんやお孫さんとも一緒にお料理ができるようにしたい」
とLDK一体空間をご希望されました。
リビングの一角には吹抜けもあります。今回はこの開放感を活かしたリノベーション計画となっています。
また、扉の都合上、家具のレイアウトが中々うまくできないこともお悩みでした。
今回のリノベーションでどのように解消するのでしょうか・・・♪
1階の和室はほとんど物置状態になってしまっていました。
荷物を片付けるとすっきり広々。今回のリノベーションではこの和室も活用できるように計画していますので完成をお楽しみに♪
今回は浴室・洗面所などの水回りも一新。洗面所と脱衣所を分けた間取りへと変わります。
家事動線に考慮したレイアウトやウォークインクローゼット、パントリーなども贅沢に盛り込みました^^
完成に期待を膨らませるオーナー様。
リノベーションでこの空間はどのように変わっていくのでしょうか。
その期待に応えるべく今日もボウコリーズパートナーズは“コツコツ”と丁寧に“トントン”作業を進めます。
さて今回は、築35年の木造住宅がリノベーションで生まれ変わるbefor編のご紹介でした。
次回は「解体工事編」。お楽しみに。
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