2023.08.22 / 注文住宅
コラム
ボウコリーズの“きほん”のいえづくり その3
こんにちは。ボウコリーズです。
これまで豊田市、岡崎市、安城市、刈谷市など三河地方を中心にリノベーションや店舗設計、注文住宅に至るまで多くのオーナー様と携わらせていただきました。
今回はその経験をもとに考えた、私たちの家づくりのきほんについてのお話です。
ボウコリーズがご提供しているのは、対話すること、計画すること、つくること、育むこと..この徹底した4つのプロセスです。
各プロセスを経ることの価値を納得し、そのための技術を磨くことが、柔軟で色彩豊かな仕事を生み、信頼してお任せいただけることの土台ともなってきました。
ボウコリーズのきほんのいえづくり その3
見えない努力..つくる
最終的に人目につかない工程が全体のかなりの部分を占めている建築作業。
「見えない部分のきちんとした積み重ねが、仕上がりの美しさ、安全の確かさと心地良さを左右する」
それをよくわきまえている頼もしい職人さんがチームとして働き、完成を目指します。
安心して暮らすために、空間の広さやデザインを重視して強度を二の次にするわけにはいきません。
当然のこととは言え、家全体の強度を保って設計するのが私たちの基本方針です。
それはプランのみならず現場でも同じ思いを共有して初めて、望んでいる通りのかたちを表します。
目標は、常にお客様の暮らしを考え真心を込めて工事をすることです。
しかしながら、施工には多くの人が関わるため、普通少々の問題は起こり得ます。
それぞれがともかく自分の仕事を済ます、という施工では、現場での軋轢と仕上がりの雑さに繋がりかねません。
反対に、次に作業する職人さんのことまで考えた思いやりの姿勢で行うことができれば、問題はずっと少なくなります。
それが、お互いに知らない間柄ではないボウコリーズパートナーの強みです。
思いやり深い仕事から生まれた仕上がりの良さと温かみを感じていただけることと思います。
誠実・信頼・協力..目に映らないどんなパーツにも誇りを持った仕事が施され、それが心に決めたプランをカタチにしていきます。
最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
次回は「ボウコリーズの“きほん”のいえづくり その4..育む」を更新予定です。ご興味のある方は是非ご覧くださいね。
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