2023.08.22 / 注文住宅
コラム
リビングにちょっとあると嬉しい収納。

おはようございます、ボウコリーズです。
今日は豊田市でのリノベーション事例をご紹介します。
いきなりですが…
どうして収納って、どれだけあっても足りないんでしょうね。
洋服、本、おもちゃ、家電の付属品…
気をつけていても、気づけば「置き場がないもの」が出てきてしまいます。
今回の事例紹介では、そんな暮らしに寄り添う
“リビングにちょこっとあるとうれしい収納” のお話しです。
キッチン横の壁をちょっと伸ばして
通常なら10センチほどの対面キッチンの壁を、25センチほどまで伸ばしました。
その「たった15センチ」の工夫で、隠す収納と見せる収納が両方叶います。
▪️左側の収納
壁の仕上げと扉の材質を合わせ、空間に馴染むデザインに。扉を開けると中は可動棚になっていて、無印良品さんの収納ボックスがきれいに収まるサイズです。
▪️右側の収納
扉はつけずオープンに。角をちょこっとRにしたやさしいデザイン。
写真やお気に入りの雑貨を飾れる、小さな“気分が上がる”場所になっています。
テレビボードも最小限に
最近ではテレビボードを置かないご家庭も増えてきました。
映像を見るスタイルが変わり、収納に入れる物もずいぶんコンパクトになっています。
そこで、必要最低限の大きさにして、空間に広がりを持たせました。
収納は、ご家族によって量も中身も本当にさまざまです。
「必要」と「不用」を一緒に整理しながら、その暮らしに合う計画を立てることが、心地よさにつながっていきます。
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